美術展の場合、作品の鑑賞に加えて、キャプションや作家自身の言葉(展覧会のタイトルも重要な言葉だ)や美術館やギャラリーのもつ独特な空間など複合的な要素を摂取して消化する面白さがある。しかし、そうして消化したものは、自分自身のものしかわからな…
誰も知らない場所に現地集合。そこにアートがあるから行ってみる。フワッとした現地感。果たしてこの作品が集まるべき場所だったのかどうか。
遠い親戚だらけの集まりはどこかモゾモゾする。
じっとしてても次はくる。次から次へと。二度あることは三度ある。それはアップデートしていくことか。でも次がなければどうする。
ピンチの後にはチャンスがやってくるのか。ピンチがないとやってこないのか。チャンスはどこからやってくるのか。ところでいまはチャンス待ち?ピンチ待ち?