映画や美術作品を世界観や物語のラインに乗って流れ流され見ていくと、どこまで行くのか。どこかで滝のように落下するのか、それとも湖のようなダムのような流れが溜って淀んでいる場所に出くわすのか。それともぐるぐる回っているだけなのか……。
なんとなく止まっていたブログをなんとなく再開。「なんとなく」の度数を上げて。
メールはTwitterやLINEと違って、言葉やリズムそして見た目というものが複合的に絡み合っている。凝らずに軽やかに書くには……。
絵や写真作品などを目の前にしたときに「いいね」的な明瞭さは必要だけども。「不明」からくるなんだかよく分からないものにも魅了されるのだった。
多様性や種類の多さを表現する際に使う「AからBまで」について。「から」という言葉の裏にどれだけの種類の言葉が潜んでいるのだろうか?フジツボみたいにびっしり言葉が群生しているのだろうか。もしかしてなにも無かったりして。